キリスト教世界 ストイケイア8「世」とはOSでありストケイアである

サタンの支配がOS  それに基づいてうみだされる、アプリケーション アプリはAPIに準拠する ソフトウエア

ハードウエアが完全無欠であっても、OSが劣悪であれば、後は推して知るべしで、言うまでもない。 あるいは、OSに準拠するアプリはOSが公開している「API(Application Programming Interface)」に基づいて設計される

無論、文字通り完全無欠なデバイスなどは存在しないだろうが、そこそこに優秀、あるいは有用なハードウエアである「人間」が、その性能を発揮し得ない状態を創り出しているのは、そのOSなどの**ソフトウエアである「世」**に原因がある。 この「世のシステム」というOSのようなものをギリシャ語で「ストイケイオン」という。

「ストイケイオン」が使われている聖句:ガラテア 4:3,4:9、コロサイ 2:8, 2:20、ヘブライ 5:12、2 ペテロ 3:10,3:12

「ストイケイオン」は「基礎」という概念で語られていることが多いが、これらの用法を総合して判断すると、それには、律法や教えなどの概念があることから、恐らく、「法律、条約、条例、常識、教育、世情、世論、世間体、ステイタス」などが含まれると捉えて良い。 よって、一語にまとめると、オペレーション・システムと言う捉え方が、最も分かりやすく適格である。

バージョンが上がるたびに、めちゃくちゃになると言われている「◯◯11」という有名なOSがあるが、もはや末期主症状であることは、この世界と同様である。 この人間性のOSは、完全に抹消され、かんぜんなに新たなものに交換されることになっている。

2ペテロ 3:10-13「 主の日は盗人のようにやって来ます。その日、天は激しい音をたてながら消えうせ、【自然界の諸要素】(ストイケイオン)は熱に熔け尽くし、地とそこで造り出されたものは暴かれてしまいます。 このように、すべてのものは滅び去るのですから、あなたがたは聖なる信心深い生活を送らなければなりません。 神の日の来るのを待ち望み、また、それが来るのを早めるようにすべきです。その日、天は焼け崩れ、自然界の諸要素は燃え尽き、熔け去ることでしょう。 しかしわたしたちは、義の宿る新しい天と新しい地とを、神の約束に従って待ち望んでいるのです。」

歴史そのものが証明しているのは、現代に至る「世界」のオペレーションシステムを創り出し、それに準拠したアプリとも言える、常識や、文化を生み出させるAPIを提供してきたのはキリスト教世界である。 世界のOSを創設したキリスト教世界は、同時に「広い門」を構築した名高い建築者でもある。

ちなみ英語の ゲイツというのは「門」という意味である。

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